レンジ相場の立ち回り(BTC)
レンジ相場では基本エントリーを見送るのが基本で、トレンドができそうだなって判断した場合のみエントリーする。
直近のBTCの値動きみたいに小さい波でヨコヨコしながらいきなり上がり始めて全モしてまたヨコヨコしてドカンと上がるみたいな相場では、短い時間足で押し目っぽい動きを見せたら小さい幅のサポラインを損切としてロングするみたいな立ち回りでオッケー
具体的には
1,4Hヨコヨコ方向感なし確認
2,1Hで押し目をつけたらロングでエントリー
この時、エントリーするのであれば白丸あたりでロング
BTCのパターンとして値動きが為替に比べるとかなり激しいので持ち続けるのは微妙で、リスクリワードが1以上であれば利確して逃げるのもありだと思う。
レンジでの立ち回りはこんな感じだけど、同じチャートは2度来ないのでそれに当てはまる条件の形が来たら期待値としては高い立ち回りなんじゃないかなって思う。
注意として、右の白丸で1回あげてその後また上昇したんだけど、その後の上昇の起点は短期トレンドがダウ的に下値を更新してるのでここではエントリーを見送るのが正解だと思う。結果として上がったから結果オーライにはなるんだけど、トータルして勝つならここは見送る