移動平均線やオシレーターを使わない理由
移動平均線や、MACDみたいなテクニカルのツールがごちゃごちゃいっぱいつけてもトレードでは勝てないと思う。
勝ってる人も中にはいると思うんだけど、僕は一切使いません。
勝ってないときはボリンジャーバンドとか移動平均を画面に表示させまくってたけど、結局意味がないと気づきました。
水平線も無駄に引きまくっても意味ないです。
結構本とか見たりFXのブログを見たりするとエントリーの根拠や環境認識の指標に使ってる人が多くいますが、、、
なぜ指標を表示して勝てないのかは、過去の値動きの数値をデータ化して線にしただけだと、パターンが少なすぎるってところだと思う。
パターンって言うのは自分がこうなってこうなったら売るとか買うとかの判断基準があるとしてその条件が指標のみに頼ると少なすぎるということでエントリー回数が増えてトータルで勝ちづらくなってしまうと言う事。
何年かチャートみてれば、エントリー回数は減り、勝率が上がっていくと思うし、テクニカルツールは必要なし!
ツイッターとかにいる化け物級トレーダーは経験値が高すぎてエントリー回数も多くて勝率も高いってだけで真似すると即死ぬ
レンジ相場の立ち回り(BTC)
レンジ相場では基本エントリーを見送るのが基本で、トレンドができそうだなって判断した場合のみエントリーする。
直近のBTCの値動きみたいに小さい波でヨコヨコしながらいきなり上がり始めて全モしてまたヨコヨコしてドカンと上がるみたいな相場では、短い時間足で押し目っぽい動きを見せたら小さい幅のサポラインを損切としてロングするみたいな立ち回りでオッケー
具体的には
1,4Hヨコヨコ方向感なし確認
2,1Hで押し目をつけたらロングでエントリー
この時、エントリーするのであれば白丸あたりでロング
BTCのパターンとして値動きが為替に比べるとかなり激しいので持ち続けるのは微妙で、リスクリワードが1以上であれば利確して逃げるのもありだと思う。
レンジでの立ち回りはこんな感じだけど、同じチャートは2度来ないのでそれに当てはまる条件の形が来たら期待値としては高い立ち回りなんじゃないかなって思う。
注意として、右の白丸で1回あげてその後また上昇したんだけど、その後の上昇の起点は短期トレンドがダウ的に下値を更新してるのでここではエントリーを見送るのが正解だと思う。結果として上がったから結果オーライにはなるんだけど、トータルして勝つならここは見送る
投資に絶対は無い事を忘れない
投資、ギャンブル、お金を賭ける事には全部つきものだけどどこかにトータルで勝つための癖が存在していて、それを続ければお金は増え続けていくって考え方で勝ってる人は勝ち続けてるとは思うんだけど、ロットを調整するのも技術の一つだとしたら期待値が自分の中でとても高いチャンス場面であっても資金の70%とか100%つぎ込むと必ず死んでしまう。無限にお金があればいいんだけどお金は有限なのでこれを覚えておかないと必ず退場してしまう。
期待値が高い場面、低い場面は経験則から確率が高いとか低いとか感覚的な要素が強い
根拠としてはあやふやだしだからといって損失許容額を証拠金の2%までとかでルール作っちゃうと資金の増え方に時間がかかりすぎる。
だからといってモンテカルロ法とかギャンブル数学をつかってロットを倍々ゲームみたいにするとか勝敗の数を数えてルール通りにギャンブル数学通りにやっても勝てないから難しい。
結局は、経験則でロットの調整もエントリーするタイミングも利確するタイミングも経験則でしかないんだけど、今回の全面的な円安みたいな場面で捕まって資金を減らしまくらないように気お付けたい
NZDJPY4H
22日午前中の段階では、大きい下降を付けてから戻り50%くらいでダブルトップつけて安値更新するかなーとか思ってたけど夜になってニューヨーク始まったら急に円安再開であがりはじめた。
こうなると三角っぽくなるかヨコヨコするかで相場の方向性が買いと売りでごちゃごちゃするパターンがよくあるけど、円安が強ければポン円みたいにぶちあがって押し目無しのライトセーバーみたいになるかもだからこうなったら損切するのが正解。
トレードはしてないけどもし雰囲気的にニュージー弱そうな感じだったらたぶんショートしてただろうなって思う。
シルバーはロングしてたけどヨコヨコで買い圧弱いのとドルが強すぎッてことで損切
BTCは結果的に上がったけど高値掴み感したから損切
ポンドスイスは利確
ユーロニュージーは利確 ユーロ全体的に弱くてニュージー強かったからわかりやすかった
今週も頑張るぞ!!
ドルスイス逆張り
ドルスイス4H
バイーンと伸びてガクッと下がったところをとりにいく立ち回り
基本上昇が強いときには相手側の通貨(この場合スイス)が明らかに弱いか、ドルが明らかに強いかでチャートが作られる。
つまりドルが買われまくっていてスイスが弱いときにこうなる。
上昇が止まらない、買われ続けている状況ではロングで飛び乗ることもショートで天井当てをしようとすることもトータルで勝つって考えた場合期待値はかなり低く時間効率も悪い。
FXはガチホするゲームではないので、短期でリスクリワード1から2を狙っていく場合、一番高値のダブルトップからショートを入れる事はまずしない。
買われ続けてる相場によくあるのが、天井っぽいところでダブルトップを付けて上昇に対して戻り30%くらいのところからさらに買われるパターンが結構あるから、そこは気を付ける。
今回の逆張りは短期足で確認すると1回目の下落から短期で高値更新できなかったのを確認出来たらショート
赤いラインを下抜けてから白い一番上の水平線を更新できずに若干ではあるけど下値を切り下げた時点でショート
このパターンはほかの通貨でもよく見られる
利確のめあすとしては1,3から2くらいを狙いたいところ
そのほかにドルスイス日足確認すると上昇からの調整だと見たとしてもまだ戻りの余地はあるって考えれるから根拠として日足も確認できる。
こういう綺麗なチャートは続くときは続くけど出ないときは2週間とかでないからこれで勝ちまくって根拠がでにくい期間で資金を全て吹っ飛ばすみたいにならないように注意したい。
ユーロポンドイレギュラーで大反省
ユーロポンド大反省
四角の中の陽線でポジが秒で狩られたので反省
この時、経済指標があったみたいで瞬殺で狩られた。しかもこの時に限ってかなり期待値が高いって判断してたのでロット多めに積んでたから爆死してしまった。。。
日足的にもきれいな下降トレンドライン上限で4Hでも反発してたのでショートしてたんだけど、ほんと一瞬で爆上げして損切、最終的にはエントリーしたところに戻ってきたから持ってたら微損で済んだんだけど、こういう場面では損切が正解
金額的には結構マイナスだったんだけど持ち続けてさらにあがっていくみたいなパターンは結構あるので潔く負けを認めるのも大事
けどあんな短時間でこんなに一気にふきあがったら逃げ遅れるよなーって思ったクヤシイヨ。。。
またコツコツ頑張るぞ!!
サラリーマンが1億円達成が目標(ゴール)の場合の逆算
とりえず1億円を目標としてどうしたら達成できるのか
1億円が目先のゴールだとして
現実として、収入から生活費を抜いた自由に使える金額が20万前後だとして
年間240万円
1年間資金を貯めて1年後に240万を証拠金としてFXした場合
1年間トレード無しで13ヶ月目から月10%平均で12ヶ月複利で運用できた場合
3か月目で3,194,400円
9ヵ月目で5,659,073円
12ヶ月で7,532,225円
複利で最強に調子よく無双状態だった場合、240万スタートで1年で+750万
10年たっても7500万
240万スタートで月20%で運用できる場合
6か月で700万
12ヶ月で2100万
240万スタートで30%複利運用できた場合(神の領域)
4か月で700万
5か月で900万
12ヶ月で5500万
30%で運用できたとしても240万から1年で1億はかなりハードルが高いことが分かる。
そもそもこんなに毎月プラスで続けれるのはホントに神みたいなトレーダーしかできない。
ちなみに1番現実的な10%複利だと39ヶ月で約1億円となる。約3年
ちまちまいくなら3年で1億円つくるのが現実的。
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ハイレバと絡まして時短できる方法をつかわないと3年以上かかる。
こんなにきれいな形で資産が増えたりする事はまずないと思うけど、知ってるだけでなんとなくこれからのトレードで無駄にロット張りすぎちゃったりとかがなくなればいいなと思って考えてみたけど、、、
資金が100万200万じゃやっぱり増えるスピードに対して自分の理想がかけ離れてた場合は、焦らずにコツコツたまにドカンで利益ねらっていきたい
トレード頑張るぞー!